最終的に気に入らなくなったとかそういう可哀相な紙。だけど、お蔵入りも可哀相だから。私が(…
おそまつさまでした。
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以下蛇足。
アンソロジー『英雄の凱旋』様には別の原稿を提出させて頂きましたが、MHはこれで描き収めになると思います。 私にとって二次創作は創作ではなく練習の意味合いが強いのです。だからまぁ、大好きな作品は真似して描いてしまいますけれど。
○○っていう有名なキャラクターを描いたとして、「わぁ、私○○大好きなんですよー!」と喜んで頂けるならば、掛け値無しで本当に幸せです。だけど、それは当然私が受くべき賞賛ではありません。
偏屈ですハイ。としよりなものですから。
もし貴方様が、私が描いた二次創作の世界を気に入ってくださった貴重な一人であるとしたら、私は私の大好きなものを貴方様にお伝えできたという喜びに浸ることができるのです。
どうせ二次やるなら、わざわざその世界を選んだに値することをやりたい。自分の主人公を前面に推したかったら、自分の世界でやったほうが断然自由で面白い。あと、人物紹介に「凄惨な過去を持つ」とか書くのは自重してます。必要なら「過去の話」を書きますし、凄惨かどうかはお客様の判断に委ねたい部分ですから。
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